東京ビエンナーレ2020/2021 野営「東京大屋台」
東京下町の長屋が最も多く残る地域である墨田区京島の三軒長屋旧邸稽古場の裏手の小さな庭に西多摩郡日の出町から刈り出した竹を組み東京大屋台は建てられた。住宅密集地域のなかに突如現れた5階建ての竹櫓からは墨田区の街と東京タワーとスカイツリーが一望できる。
8月5日から9月6日までのやく1ヶ月間展示と展示と滞在製作を行った。あらゆる分野の作家たちが集い各々の表現をする東京大谷隊はカオティックに展開されていったがそれらは近隣に住む人々の信頼や応援や懐の深さがあって初めて成り立つものであった。
コロナ禍という難しい時期でありながらもアートで街をより良くしようと振る舞うクリエイターと住人との密接な繋がりを深め、その土地の新たな文化を展開して行くとともに、ビエンナーレの各会場を辿って街に足を踏み入れた人々との交流の場となった。
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